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明治大学アニメ・声優研究会

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■我々『明治大学アニメ・声優研究会』は、1999年4月に『アニメ・声優同好会』という名称でその活動をスタートさせました。
創立当初こそ会員も何も無い一介の弱小サークルでありましたが、現在では学内有数の規模を誇る大学公認団体にまで成長することができました。
サークルの会員は、明治大学の和泉・駿河台・生田の全キャンパスの学生から構成されているのはもちろんのこと、他大学からもサークルに参加する人もおり、それら全てを併せると現会員数はおよそ70名前後となっております。
『サークル冬の時代』と言われる昨今において、ここまで大きなサークルに成長することができたのは、ひとえに多くの優秀な会員たちから支持・協力が得られたことと、我がサークルが取ってきた“活動方針”が正しかったからだと思っております。

■我がサークルの“活動方針”は『中に籠もることなく、常に外へ向かって進んでいく』という言葉で表現できます。
アニメ監督・漫画家・声優さんをお招きしての各種イベントや、コミックマーケットでの出版活動などはその代表例です。
もちろんその他にも様々な活動を行っているのは当然ですが、私たちは“若いサークル”ということもあって、基本的に会員個々人の自主性や独自性によって常に“柔軟で新しいサークル活動”が行える環境作りを心がけております。
他の巷のサークルでは、『伝統がある』ということや『有名なOBを輩出した』などということを謳い文句にしているところがありますが、そんな“過去の栄光”にどんな価値があるというのでしょうか。
実際は、ただ単に先人の実績の上にあぐらをかき、過去の歴史に拘泥した前時代的なつまらないサークルと化してしまっているところがほとんどではないでしょうか。
そういったサークルに入って貴重な学生生活を空費するのは、非常に勿体ないことだとは思いませんか?
それよりも、我がサークルのように、常に新しいことに挑戦していこうとするアグレッシブな気概を持った人間たちが集う場所に入って切磋琢磨した方が、より有意義な学生生活を送ることができるでしょう。

■我がサークルへ実際に来たことが無い部外者の人の中には、アニ研と聞くと『アニメ好きの暗い人たちが集まる後ろ向きなサークルなのではないか?』というイメージを持たれる方がいらっしゃるかもしれませんが、我がサークルに限って実状は全く違います。
むしろ私たちは、アニメ・漫画・ゲーム・声優等の事だけに没頭するような“内向的な人間”を養成するよりも、世の中の様々な事象に目を向けることができ、かつまた、相手を理解しつつも同時に自分の主義主張を的確に述べられるような高いコミュニケーション能力を持った“全人的な人間”を育てることを目指しています。
大学の学部とは主として学問を学ぶところですが、我がサークルでは、その他の人生における様々なこと(つらいこと・楽しいこと等)を体験し学べることでしょう。
これらの能力・経験等は、実社会に出たうえでも必ず役立つはずです。
我々『明治大学アニメ・声優研究会』は、世間にいくらでも存在する普通の“サークル”とは一味違った、『人間教育の総合大学』であると自負しております。
ですから、『アニメや声優や漫画などには余り興味が無いので、アニ研にはちょっと行きづらい』というような人も、安心して気軽に我が『明治大学アニメ・声優研究会』を訪れてみて下さい。
きっと、他のありきたりなサークルに入った場合とは違った“有意義な学生生活”を送ることができることでしょう。
会員一同、一人でも多くの新入生と会える日を楽しみにしております。
                                2002年2月
■加藤伸夫 プロフィール
明治大学アニメ・声優研究会創立者・初代幹事長
明治大学アニメ・声優研究会OB・OG会「明声会」初代代表
東京都品川区生まれ。
高校時代は夜間高校で苦学するも、現役で明治大学法学部に進学。
その生き方は、同高校の後輩である現国会議員・大仁田厚氏にも影響を与えた。

98年11月、明治大学にアニメサークルが無いことを憂い、初めてその設立を決意。

99年4月、実際に行動を起こして
『アニメ・声優研究会』をたった1人の文字通り裸一貫で旗揚げする。
その神業的経営手腕によって多くの会員を集め、
同時に大学公認団体化・部室獲得をも成し遂げて、
短期間のうちに現在のサークルの土台を形成した。
好きな言葉は『一頭の獅子に率いられた百頭の羊の群れは、
一頭の羊に率いられた百頭の獅子の群れより強い』
創立者近影